「情報セキュリティEXPO 春」 出展レポート

2019年5月8日(水)~10日(金)、ファイル無害化マルチスキャンネットワークアクセスコントロールのリーディングカンパニーOPSWAT Inc. の日本法人OPSWAT Japan 株式会社は、東京ビックサイト西展示棟で開催された 情報セキュリティEXPO春に、ネットワンパートナーズ株式会社様レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ様 ネクスト・セキュリティ株式会社様 のご協力のもと、ブース出展を行いました。

展示ブースでは、「コンテンツとデバイスに潜む脅威から組織を保護」するための3つのソリューション「ネットワーク分離環境の保護」、「セキュア デバイス アクセス」、そして 「WebとEmailセキュリティ」をご紹介しました。

「ネットワーク分離環境の保護」

分離されたネットワーク環境で、安全なファイル転送を実現するためのソリューションのひとつとして、セキュリティの脅威が重要ネットワーク環境に侵入する前に、検知し防御するためのチェックチェックポイント、MetaDefender Kiosk を展示しました。 

MetaDefender Kioskは、悪意のあるファイルが含まれるUSBデバイスやその他のポータブルメディアを、社員や関係者が持ち込む可能性のある組織内の入口に、戦略的に配置し、重要ネットワーク環境を強力に保護することができます。

デモコーナーでは、ネットワーク分離環境でUSBデバイスを介して、いかに安全なデータのみを重要ネットワークへ持ち込むことができるかを、OPSWATのマルチスキャン技術無害化技術と連携したMetaDefender Kioskのデモンストレーションを行いました。ソフトウェアであるMetaDefender Kioskは、様々な利用環境に柔軟に導入することができ、ブースではネットワンパートナーズ様が設計・制作した Kiosk専用端末(写真左)と、レノボ社様のコンパクトなオールインワン・デスクトップ(写真右)で実演しました。

「セキュア デバイス アクセス」

リスクのある端末が、ローカルネットワークやOffice 365、Salesforce、Dropboxなどのクラウドアプリケーションへアクセスすることを防止する「セキュア デバイス アクセス」 ソリューションコーナーでは、端末が企業情報にアクセスする前に広範なセキュリティとコンプライアンス遵守状況の確認、そして必要な修復処理を実行する 「次世代ネットワークアクセスコントロール MetaAccess」のデモンストレーションを行いました。MetaAccessの管理画面では、管理対象端末の広範なセキュリティチェックと、端末に存在する脆弱性、利用されているアプリケーション等を容易に把握することができます。

 また、F5 BIG IP APM と MetaAccessの連携ソリューションをご紹介しました。F5 BIG-IP APM はSSL-VPNを代表とするリモートアクセス機能を用い、クライアント端末にセキュアなリモートアクセス環境を提供するため、2つの機能を連携させることで、危険な端末のアクセスを防止し、社内への接続をセキュアな端末に限定することが可能です。

WebとEmailセキュリティ

電子メールとファイルのアップロードに潜むサイバーセキュリティの脅威から組織を保護する 「WebとEmailセキュリティ」ソリューションコーナーでは、サンドボックスを回避する電子メールの脅威を防止するMetaDefender Email Securityと、ネットワークトラフィック上の高度な脅威を防止する MetaDefender ICAP Server をご紹介しました。

 MetaDefender Email Securityは、業界をリードするマルチスキャンとデータ無害化(CDR: コンテンツ無害化と再構成)により、ゼロデイ攻撃や未知の脅威をメールサーバーのパフォーマンスに影響を及ぼすことなく防ぐとともに、既知の脅威を 100%近く検知します。MetaDefender Email Securityには、電子メールの機密コンテンツを検知してブロックするDLP(Data Loss Prevention:情報漏洩防止)機能もあります。

 MetaDefender ICAP Serverは、ICAP (Internet Content Adaptation Protcol)で ネットワークアプライアンスと統合することで、業界をリードするマルチスキャン、脆弱性スキャン、データ無害化(CDR:コンテンツ無害化と再構成) 、DLP(Data Loss Prevention:情報漏洩防止)テクノロジを用いてネットワークトラフィックとストレージを高度な脅威から保護します。

 また、次世代型Web経由の脅威無害化ソリューションとして、Symantec Web Isolation と OPSWAT MetaDefender の連携ソリューションを紹介いたしました。Webサイトの読み込みと実行は Web Isolation により無害化したビジュアルストリームのみが転送されることで、ユーザの危険なWebトラフィックを保護してブラウザの脆弱性を狙う脅威を排除します。社内に取り込みたいファイルは、MetaDefender により、ファイルの無害化とマルチスキャンを行うことで、安全なコンテンツを端末に取り込むことができます。 

OPSWAT は、日々高度化するサイバー攻撃の様々な侵入経路の防御を強化すべく「Trust no file. Trust no device.(如何なるファイルもデバイスも信用しない)の考えのもと、今後も研究開発を続けていきます。

OPSWAT ブースにお立ち寄りいただいたみなさま、誠にありがとうございました。